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骨壷の蓋を開けることについての考察

  • 大阪ペット火葬シリウス
  • 4月27日
  • 読了時間: 3分

更新日:6月6日

骨壷の蓋を開けることは、避けるべきといわれることがあります。宗教的観点や私の意見も含め解説いたします。


ペット火葬後の骨壺を開けてもよい?

一般的に骨壺の蓋を開けてはいけない理由


遺骨の散乱を防ぐため


骨壷の蓋を開けると、遺骨がこぼれたり散乱したりする恐れがあります。特に小さな骨や粉骨の場合は注意が必要です。


尊厳を保つため


遺骨はペットの大切な一部です。蓋を開ける行為は、敬意を欠くと感じる方もいらっしゃいます。


保存状態の維持


蓋を開けることで湿気やほこりが入り、遺骨の保存状態が悪くなることがあります。


宗教的には?


実は宗教的には開けることが禁忌(タブー)とされているわけではありません。ただ、各宗派やお坊さん個人の意見は様々で、やめた方がよいと考えている方も居ると思います。


ペット火葬業をしている私の私見


わたくし個人の意見としては、ご遺骨にも挨拶をしていただきたいと思っています。もちろん、骨壺(骨袋)越しに挨拶をしていただいても十分だと思います。


ペットさんの気持ちを考えると、話しかけて欲しいし、そばに居たいと考えていると思うんです。飼い主様がペットさんを亡くされた思い(心がぽっかり空いた心情)の精神の安定にも寄与すると思いますし、ペットさんを愛でる意味でもご遺骨を直接見ながら話しかけてあげられたら、ペットさんも喜んでくれていると思います。


骨壺のふたを開けるときは


最初の「いけない理由」で書いた内容も考慮してください。


骨壺を丁寧に扱う


揺らすだけでもご遺骨が壊れることも考えられます。


蓋だけ外す


骨壺が骨袋にキッチリ入っている場合が多いので、無理に骨壺を出そうとすると、滑ったりしてショックを与えると、骨壺が割れたり、ご遺骨が壊れてしまいます。骨壺が骨袋に入っている場合は骨壺を取り出さず、蓋だけを外してください。特にふたを閉めるときは骨壺に出来る限り並行に入れてください。入れやすいですが、蓋を立てて入れると、ご遺骨に当たる可能性が高くなります。無理をせず自信がない場合はやめてください。


ご遺骨を触りたいとき


ご遺骨の状態を考えると触らない方がよいです。どうじても触りたい場合は清潔な手で、出来る限り表面を優しくなでてあげる程度にしないと、汚れやご遺骨が壊れる原因になります。


湿気の多い時はしない


骨壺は密閉されているわけではありませんので、通常でもある程度の湿気の出入りはしていますが、極力湿気を入れないことにご留意ください。カビの原因になります。


ペットの遺骨をずっと持っていたらどうなりますか?


ペットの遺骨をずっと手元に置いておくことは全く問題ないという意見や、よくないという意見に分かれているようです。この点はまた改めてブログ記事にまとめたいと思います。


まとめ


骨壷の蓋を開けることには、様々な意見があります。私自身は、ペットとの最後の時間を大切にしたいと思っています。大切なペットの遺骨に対して、敬意を持って接することが重要です。心の中でペットに話しかけることで、少しでも心の安定を得られるかもしれません。


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大阪ペット火葬シリウス

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